推進会の事業

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 大沼学区コミュニティ推進会は大沼学区の住民で構成されていて、地域住民の福祉の増進をはかることや、環境の整備さらには自主防災・保安に努めて、安全で明るい住み良い町つくりを進める活動を行っている。活動はボランティアで行っていて、具体的な活動(事業)の推進は、隔月に開催する役員会で検討して進める。

 

組織の仕組み

地区組織

 大沼学区を下記の10の地区に分けて、町内会長(推進員)、専門部員、地区長により活動を推進している。

1区_東金沢町1丁目  2区_東金沢町2丁目  3区_東金沢町3丁目  4区_東金沢町4丁目

5区_東金沢町5丁目  6区_東大沼町1丁目  7区_東大沼町2丁目  8区_東大沼町3丁目 

9区_大沼町1丁目   10区_金沢町1丁目

 

推進員

・各町内会会長が大沼学区コミュニティ推進会の推進員となります。

・地域の問題や要望を把握して、地区長や大沼学区コミュニティ推進会へ提起する。

・大沼学区コミュニティ推進会で行う各種の行事へ参加すると同時に、住民の参加を促す。

・大沼学区コミュニティ推進会が発行する発刊物の配布及び回覧。

・地区懇談会へ出席する。

 

専門部員

・各地区からそれぞれの専門部毎に1名ずつ選出され、専門部が行う行事の打ち合せや実施に際してスタッフとして手伝い等を行うことや、情報の提供などの活動を行う。

・地区懇談会へ出席する。

 

地区長

・地区の代表者であり大沼学区コミュニティ推進会の役員会のメンバーです。

町内会や地区住民とのパイプ役を務め、地区内の意見、要望を把握して大沼学区コミュニティ推進会へ提言する。

総会、役員会の出席他、地区懇談会の取りまとめを行う。

・「大沼まつり」や「防災訓練」など、各専門部が主催事業へ参加すると共に、地区住民へ参加の働きかけを行う。

・大沼学区コミュ二ティ推進会表彰規定に該当する住民の推薦(清掃功労者、福祉功労者地域の模範活動等)を行う。

・企画総務部が要請する「役員選考委員会」、「大沼学区コミュニティ推進会規約改定委員会」、「大沼学区コミュニティ推進会表彰規定委員会」に出席し審議する。